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地域と連携したESD研究授業を実施(3年生物)

地域と連携したESD研究授業を実施

 10月12日(水)、渋谷匡俊教諭が、3学年の生物の授業で地域連携授業としてのESD研究授業を行いました。授業のテーマは「植物の環境応答」で、「青梅市『梅の里』の梅林がなぜ伐採されたのか?」という地域の課題に対し、生徒たちは自分たちの考える「梅の里」再生への取組を班ごとに発表しました。

 「梅の里」梅郷にお住いの同窓会「梅窓会」会長や、青梅市議会議員も研究授業を参観しました。

※多摩高校は、平成28年度・29年度の2年間、文部科学省から、ESD(持続可能な発展のための教育)研究指定校の指定を受けています。
プロジェクタを使った説明教室全体風景生徒の発表
 

渋谷匡俊教諭のコメント

 生徒が青梅の梅についての授業に真剣に取り組み、どうすれば「梅の里」を再生できるのか考え、話し合っている様子がとても印象的でした。今後は、梅のような身近な話題から、自分たちに何ができるのか考えさせ、それを実行できるような授業を行いたいと思います。
 

青梅の梅林について

 平成21年、青梅市で国内初となる植物病ウメ輪紋ウイルス(プラムポックスウイルス)が見つかる。 植物防疫法に基づきウメ輪紋ウイルスの緊急防除を開始。対象区域として青梅市は全域が防除区域に指定される。梅林の10%以上感染樹が見つかった場合は感染していないものも含めすべて処分しなければなければならない。
 しかし、感染は一向に収まらず、平成26年春、青梅吉野梅郷梅の公園全伐採という苦渋の決断をする。
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